トルコの休暇4 [トルコ旅行]
フェティエでのホテル泊の後はアランヤ(ALANYA)を目指します。
ホテルで友人家族と別れて、プラン無しの旅のスタートです。
(フェティエのホテルのみ、事前に予約していました)
アランヤはアンタルヤより更に先にあります。
途中、パタラ(PATARA)遺跡によりました。
こちらも広いです。
でもアフロディアスの壮大な遺跡を見てしまった後なので、感動薄。
外は日差しが強く暑いので、ささっと見て終了です。
アンタルヤへの道は海岸線沿いが多いです。
途中、突然ビーチがあったりします。
崖の下のビーチ。
秘密のビーチっぽくって素敵です。海の色もきれいだし。
でも崖の上ではこんな感じで車が止まっています。
わたしたちも、ちょっと泳げそうなところで車をとめて休憩。
私も水着に着替えて入ったものの、
海は10年ぶりくらいなので、水がしょっぱいのにビックリしました。。
ちょっとしたかすり傷とか、痛むもんなんですね。。
海からはすぐにでて、自然のイチヂクを収穫。。
(後ろに見えるのがイチヂクの木です。)
今日も昼食はアイランとギョズレメ。。
ブドウが一杯なっています。
その後、MYRAという岩窟墓の遺跡を見学。
中はどんな感じになってるんでしょう。。
迷路みたいだったら面白そうです。
でも、見学は外からのみです。
その後はサンタクロース生誕の地へ。
サンタクロースはトルコではノエルババと呼ばれています。
クリスマスではなく、お正月のマスコットになっています。
(クリスマスっぽい飾り付けもしてありますが、新年まで飾ってあります。)
娘、サンタクロースに会えるのかと、それはもう大はしゃぎ。
St.Nicholasがなまって、サンタクロースになったんでしょうか?
生誕の地といっても、要は古い教会の遺跡です。
娘、がっかりです。
しかたがないので、アイスを買って気分転換。
お土産とかも、こんな感じのがあったり。。
ひょうたんで作ったサンタクロースです。
それなりにかわいいのですが、サンタクロースっぽくはないですよね。。
寄り道をしたせいか、アンタルヤまで行くのも難しくなったので、
途中のオリンポスで1泊することにしました。
オリンポスは「木の家」で、トルコ国内でも有名なところです。
宿を確保した後、近くの海に行きました。
山の中にあるのに、海にも近いようです。
駐車場に車を停めて、ビーチまで少し歩きます。
途中、遺跡もたくさんありました。
川が海に着くところです。
当たり前のことなんですが、川はベタベタしないので、
海からの帰り道、ちょっと川で洗ってから帰りました。
ビーチというか、山にいるように見えますが、反対側には海が広がっています。
宿の様子。(翌朝撮影しました。)
迷ったのですが、エアコン付きの部屋にしました。
これは大正解。。
木の家は素敵なんですが、若くないのでやっぱり快適な方がよいです。
食堂入り口。
夜はここら辺に若者が集まって、お酒を飲んだりタバコを吸ったりして楽しんでいました。
食堂の中。
こんな感じのお店、日本にもありますよね。
ここでは広場の中に1つしかありませんでしたが、
「木の家」というとこんな感じを想像していました。
でも、実際普通の木の家に泊まってみると、
木の上だと余計不便なんだろうと思ってしまいます。
ごちゃごちゃしていますが、意外と広くて、バレーボールのコートなどもあります。
至る所に若者が集えるよう椅子やテーブルが置いてあります。
キャンプファイヤーが出来るような広場もあります。
雰囲気は良くって、楽しいのですが、夜の空気は微妙に感じました。
(音楽が大音量でかかってて、若者が集っています。以前ここらあたりで
薬をやっている若者たちが捕まったとか捕まらないとか新聞に載っていたそうです。)
ちょっと家族向けではなかったかな。宿によるのかな。
家族連れも多少いましたが。。
ちなみに室内は、ベッドと簡易シャワーとトイレのみ。
掃除はされているのですが、ちょっと汚いというか…キャンプって感じでしょうか。。
1階だったのですが、夜中に2階の住人の足音と話し声がうるさくて眠れませんでした。。
ログハウス…楽しめる程、もう若くはないんだなぁと痛感しました。。
近くにもたくさん宿がありました。
ホテルで友人家族と別れて、プラン無しの旅のスタートです。
(フェティエのホテルのみ、事前に予約していました)
アランヤはアンタルヤより更に先にあります。
途中、パタラ(PATARA)遺跡によりました。
こちらも広いです。
でもアフロディアスの壮大な遺跡を見てしまった後なので、感動薄。
外は日差しが強く暑いので、ささっと見て終了です。
アンタルヤへの道は海岸線沿いが多いです。
途中、突然ビーチがあったりします。
崖の下のビーチ。
秘密のビーチっぽくって素敵です。海の色もきれいだし。
でも崖の上ではこんな感じで車が止まっています。
わたしたちも、ちょっと泳げそうなところで車をとめて休憩。
私も水着に着替えて入ったものの、
海は10年ぶりくらいなので、水がしょっぱいのにビックリしました。。
ちょっとしたかすり傷とか、痛むもんなんですね。。
海からはすぐにでて、自然のイチヂクを収穫。。
(後ろに見えるのがイチヂクの木です。)
今日も昼食はアイランとギョズレメ。。
ブドウが一杯なっています。
その後、MYRAという岩窟墓の遺跡を見学。
中はどんな感じになってるんでしょう。。
迷路みたいだったら面白そうです。
でも、見学は外からのみです。
その後はサンタクロース生誕の地へ。
サンタクロースはトルコではノエルババと呼ばれています。
クリスマスではなく、お正月のマスコットになっています。
(クリスマスっぽい飾り付けもしてありますが、新年まで飾ってあります。)
娘、サンタクロースに会えるのかと、それはもう大はしゃぎ。
St.Nicholasがなまって、サンタクロースになったんでしょうか?
生誕の地といっても、要は古い教会の遺跡です。
娘、がっかりです。
しかたがないので、アイスを買って気分転換。
お土産とかも、こんな感じのがあったり。。
ひょうたんで作ったサンタクロースです。
それなりにかわいいのですが、サンタクロースっぽくはないですよね。。
寄り道をしたせいか、アンタルヤまで行くのも難しくなったので、
途中のオリンポスで1泊することにしました。
オリンポスは「木の家」で、トルコ国内でも有名なところです。
宿を確保した後、近くの海に行きました。
山の中にあるのに、海にも近いようです。
駐車場に車を停めて、ビーチまで少し歩きます。
途中、遺跡もたくさんありました。
川が海に着くところです。
当たり前のことなんですが、川はベタベタしないので、
海からの帰り道、ちょっと川で洗ってから帰りました。
ビーチというか、山にいるように見えますが、反対側には海が広がっています。
宿の様子。(翌朝撮影しました。)
迷ったのですが、エアコン付きの部屋にしました。
これは大正解。。
木の家は素敵なんですが、若くないのでやっぱり快適な方がよいです。
食堂入り口。
夜はここら辺に若者が集まって、お酒を飲んだりタバコを吸ったりして楽しんでいました。
食堂の中。
こんな感じのお店、日本にもありますよね。
ここでは広場の中に1つしかありませんでしたが、
「木の家」というとこんな感じを想像していました。
でも、実際普通の木の家に泊まってみると、
木の上だと余計不便なんだろうと思ってしまいます。
ごちゃごちゃしていますが、意外と広くて、バレーボールのコートなどもあります。
至る所に若者が集えるよう椅子やテーブルが置いてあります。
キャンプファイヤーが出来るような広場もあります。
雰囲気は良くって、楽しいのですが、夜の空気は微妙に感じました。
(音楽が大音量でかかってて、若者が集っています。以前ここらあたりで
薬をやっている若者たちが捕まったとか捕まらないとか新聞に載っていたそうです。)
ちょっと家族向けではなかったかな。宿によるのかな。
家族連れも多少いましたが。。
ちなみに室内は、ベッドと簡易シャワーとトイレのみ。
掃除はされているのですが、ちょっと汚いというか…キャンプって感じでしょうか。。
1階だったのですが、夜中に2階の住人の足音と話し声がうるさくて眠れませんでした。。
ログハウス…楽しめる程、もう若くはないんだなぁと痛感しました。。
近くにもたくさん宿がありました。
2011-08-04 05:48
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